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- 家電を使ってキャンプを快適に過ごしたい。
- 電源サイトってどう使うの?どんな家電が使える?
- 『普通のキャンプ』はまだ不安。電気を使って安心してキャンプをしたい。
「電源サイト」ではホットカーペットや電気ケトルなどの日用家電が使えるので、初心者キャンプのハードルがグッと下がります。
ただし電源サイトの最低限の知識や注意点を知らないと、思わぬトラブルで快適に過ごすどころか辛いキャンプになってしまうことも。
この記事では、電源サイトで使えるおすすめ家電⇩や、使うときの注意点⇩などを解説します。
おすすめキャンプ場⇩や、キャンプ場の探し方⇩もお伝えします。
この記事を読めば、初心者キャンパーでも電源サイトをフル活用して快適にキャンプを楽しめますよ。
電源サイトとは?
電源サイトとは、キャンプ場にあるAC電源が使える場所(サイト)のことです。
『AC電源付きサイト』、『電気サイト』、『コンセント付きサイト』とも呼びますが、どれも同じ意味です。
「サイト」とは?(タップしてひらく)
「サイト」とは、住宅でいう「敷地」のこと
キャンプの「サイト」とは、テントやタープを設置して過ごすスペースのこと。
住宅で言うところの「敷地」。
電源サイトに屋外用コンセントが設置してあり、延長コードで接続して家電製品を使うことができます。
同じキャンプ場内でも、『電源付きサイト』と『電源無しサイト』の2種類のサイトがあることが多いです(もしくは『電源無しサイト』のみ)。
『電源付きサイト』の方が宿泊料金が1,000~2,000円くらい割高です。
電源サイトのメリットとデメリットは、のちほど⇩くわしく解説します。
電源サイトの使い方
電源サイトの使い方はとてもシンプルです。
まず、キャンプ場に設置されている屋外用コンセントに延長コードを繋ぎます。
その延長コードをテント内や必要な場所まで引き、家電を延長コードのコンセントに接続するだけです。
とくに難しい操作やスイッチもありません。
電源サイトで必要なもの(延長コード)
電源サイトを利用するために必要な道具はつぎの3つです。
必要なもの | 備考 |
延長コード | 絶対必要。レンタルできるキャンプ場もある |
予備の延長コード | 延長コードの長さが足りない場合の継ぎ足し用 |
コンセントを分岐する「電源タップ」 | 複数の家電を同時に使うなら必要。 リール式なら複数コンセントがあるので不要。 |
延長コード選びのポイント
- 通常のコード式とリール式がある。
- コードの長さの目安は10m。サイトの大きさや配置によっては10mでも足りないこともある。
- 屋外用の延長コードを選びたい(防水機能のあるコード)
- リール式はかさばるが、コードの巻き取りが楽。
- 目立つ黄色やオレンジがおすすめ(コードで足ひっかけ転倒防止のため)
【屋外用】【10m】【黄色】の条件を満たした商品がつぎの延長コードです。
また延長コードをレンタルしているキャンプ場もあります。
レンタル料は300~500円ほど。
初めてでお試しキャンプをする人は、行くキャンプ場のHPでレンタルがあるか確認してみましょう。
電源サイトで使えるオススメ家電
キャンパーに「電源サイトでよく使う家電は?」というアンケートをとりました。
その結果、使う人が多い順に示すとつぎのとおりでした。
そのほか、少数ですがつぎのような家電を使う人もいました。
- 扇風機
- 電気ストーブ、電気ヒーター
- ドライヤー、ヘアアイロン
- プロジェクター
- 炊飯器
- ポータブルテレビ
- ノートPC
- こたつ
- 電気圧力鍋
キャンプ場でプロジェクターやテレビは斬新ですね。
持っていく人が多かった上位6つの家電を解説します。
おすすめ家電1:電気ケトル、電気ポット
キャンプ場でお湯を沸かすのはひと苦労。使うたびに火をおこすのは手間ですが、電気ケトルがあれば一瞬です。
お湯は料理の時やコーヒー、お酒の熱燗用など、なにかと使うことが多いです。
キャンプ用に買わずとも自宅のものを持っていけばOKです。
注意点として、電気ケトルはかなりの電力を消費します(だいたい1,000W)。
電源サイトの容量上限(1,000〜2,000Wが一般的)を確認しておき、ほかの家電と同時に使ってブレーカーが落ちないようにしましょう。
おすすめ家電2:ポータブルバッテリー
電源サイトではポータブルバッテリーを常にフル充電しておけます。
- ハイキングや釣りに出かける
- 近くの温泉に行く
など、キャンプ場の外に出かけるときでも充電切れの心配がなくなるので、電源サイトには必ず持っていきたいアイテムです。
おすすめ家電3:ポータブル冷蔵庫
ポータブル冷蔵庫はとくに夏キャンプでは重宝します。
クーラーボックスは保冷性能に限界があり、保冷剤を入れても1日経つと氷もかなり解けてしまいます。
ポータブル冷蔵庫なら真夏のキャンプでもキンキンに冷えた飲み物をいつでも新鮮なまま飲めます。
肉や魚も傷みにくいから、食中毒の心配も減らせられるよ。
おすすめ家電4:LEDランタン、照明機器
電源サイトなら照明機器を存分に使えます。
通常は電池切れの心配があるので、光の強さを抑えながらキャンプをしますが、電源サイトはその心配がありません。
コンセントに繋ぐ照明機器を持っていけば、キャンプの夜を明るい雰囲気で過ごせます。
おすすめ家電5:ホットプレート
『火おこし』など、何かと手間で時間のかかるキャンプ料理。初心者だと火おこしに失敗してご飯を食べられないリスクも。
ホットプレートがあれば、焼き肉も手軽に確実に楽しめます。
ほかにもピザや焼きそば、ホットケーキに焼き餃子など、ホットプレートを持っていくだけで何でも作れます。
キャンプ初心者だけでなく、手間を減らしたいキャンパーにはおすすめアイテムです。
最近はキャンプ専用のホットプレートもあるから、ひとつ持っていけば初キャンプでもアウトドア料理が楽しめるよ。
おすすめ家電6:電気毛布、電気カーペット
電気毛布は夏以外のキャンプで快適に過ごしたいなら、必須レベルのアイテムです。
キャンプ場の夜や寝床はかなり冷え込みます。
「寝床が冷たくて眠れなかった」というのは、キャンプの失敗あるある。
電気毛布を掛けて過ごしたり、寝袋の下に電気カーペットを敷いたりすれば、寒さ知らずの快適キャンプを楽しめます。
電源サイトの便利な使い方(アンケート実例紹介)
キャンパーに、電源サイトでどんな家電の使い方をしているか聞き取りました。その結果はつぎのとおりです。
とにかくカレーが食べたかったので、炊飯器を持って行ってごはんを炊きました。
55歳女性 キャンプ歴8年 キャンプスタイル:ファミリー
ケトルでお茶を気軽に入れたりカップラーメンをすぐに食べたり。調理時間を短縮しています。
33歳女性 キャンプ歴2年 キャンプスタイル:ファミリー
ホットプレートでたこ焼きを作った。
27歳男性 キャンプ歴2年 キャンプスタイル:ソロ
11月キャンプでこたつを使いました。非常に快適なキャンプになりました。
35歳男性 キャンプ歴5年 キャンプスタイル:ファミリー
プロジェクターを使ってアウトドア映画鑑賞会をしました。子どもが喜びます。
39歳男性 キャンプ歴5年 キャンプスタイル:ファミリー
寒い時期はこたつや電気カーペットを敷いて暖をとります。ストーブなどは一酸化炭素中毒や火事の危険があるので、電気だととても安心です。
38歳女性 キャンプ歴3年 キャンプスタイル:ソロ・デュオ
真夏のキャンプに扇風機やスポットクーラーを使ってます。
42歳女性 キャンプ歴2年 キャンプスタイル:ソロ
・ランタンの明かりだけでは手元や画面が見えにくい場所で、スリングライトを引いて明るくした。
・お酒や飲み物、果物などを冷やすのにポータブル冷蔵庫を使った。
・少しだけコーヒーやお茶を飲みたい時に電気ケトルを使った。
・自然に囲まれた場所で余暇を過ごすためにポータブルテレビを見た。
・山など高地で夜が寒い時に電気ヒーターを使った。
40歳女性 キャンプ歴11年 キャンプスタイル:ファミリー・グループ
「暑さ・寒さ対策」と「料理」に家電を使う人がほとんどでした。
電源サイト利用時の注意点
電源サイトを安全・快適に使うために注意したい点がいくつかあります。
注意点1:電源の容量オーバー
使用する家電が電源サイトの容量をオーバーしないよう気を付けましょう。
容量をオーバーするとブレーカーが落ちて、同じ系列の電源を使っている周りのキャンパーの電源も落ちてしまいます。
その場合管理人が分電盤のブレーカーをオンにし直さなければなりません。
夜中にブレーカーが落ちると管理人さんも大変です。
容量オーバーの予防法や対策は、以下の3点。
- 電源サイトの容量を確認する
- 容量の大きな家電を使うときはほかの家電の電源をオフにする
- たこ足配線は避ける
電源サイトの電源容量は1,000〜2,000W(10A〜20A)が一般的です。使用している家電の電力の合計がオーバーしないよう気を付けましょう。
キャンプ場で使う容量の大きな家電一覧(タップして開く)
キャンプ場で使う容量の大きな家電の消費電力はつぎのとおり。
- 電気ケトル 800W〜1300W
- ホットプレート 700W〜1300W
- 電気ストーブ 600W〜1200W
- ホットカーペット 300W〜800W
- ドライヤー 800W〜1200W
- 炊飯器 600W〜1000W
- たこ焼き器 500W〜800W
- ポータブル冷蔵庫 25W〜60W
正確には家電に載ってる「消費電力」を見て判断してね。
注意点2:延長コードの長さ
『延長コードが短くてコンセントまで届かない😢』
という事がないよう、十分な長さの延長コードを用意しましょう。
電源サイトのコンセントは、サイトの端にあります。
コードの長さの目安は10m。
それでもサイトの大きさやテントの配置によっては足りない事もあります。
つぎの2つの対策をしておきましょう。
- 20~30mの長い延長コードを用意
- 予備の延長コードを用意(接続部分の防水対策が必要)
注意点3:たこ足配線
電源タップや分岐タップでたこ足配線をしないように気を付けましょう。
理由はつぎの3つ。
- 気づかないうちに電気容量オーバー → ブーレカーが落ちて周りの利用者に迷惑
- 気づかないうちに定格電流を超える → タップが発熱して火災のリスク
- 接続部分が増えて管理しきれず、雨天時や結露で接続部分が濡れてショート・発火のリスクUP
配線はなるべくシンプルにするよう心がけましょう。
注意点4:防水対策
屋外にあるコンセントは、雨や結露でショートするリスクがあります。
つぎに示すような対策を怠ると、「感電」、「漏電火災」、「ブレーカーが落ちる」などの可能性があるので注意しましょう。
電源サイトの防水対策
- 接続部分の保護
- 防水型の延長コードを使う
防水対策1:接続部分の保護
接続部分はおもにつぎの3つ。
- 設置してあるコンセントと延長コード
- 延長コードと延長コード
- 延長コードと電気機器
設置してあるコンセントはカバーなどで防水対策されていることがほとんどです。
「延長コードと延長コード」や「延長コードと電気機器」の接続部分は、雨が降っても濡れないようタープやテントの下に置いたり、ビニールで覆っておきましょう。
また水溜まりが出来ても良いように地面から少し高い所に置くなど対策しておきましょう。
「延長コードと延長コード」の防水方法は、山キャン情報室さんの記事が参考になります。
防水対策2:防水型の延長コードを使う
屋外用の防水型延長コードを選びましょう。
これらは防水性に優れていて、接続部分やコードが雨や結露から保護されています。
屋外用でも完全防水ではないので、防水対策1⇧は併用しましょう。
電源サイトのメリットとデメリット
電源サイトにはこれまで紹介してきたとおり、良い点と悪い点があります。電源サイトのメリットとデメリットを知って、電源サイトを使うか決めましょう。
電源サイトのメリット
電源サイトのメリットはつぎの3つ。
メリット1:快適性が増す
夏は扇風機やスポットクーラー。寒い季節は電気カーペット(毛布)や電気ヒーター。
電源サイトならキャンプ中の暑さや寒さをかなり低減できるので、キャンプ中の快適性が跳ね上がります。
メリット2:料理の幅が広がる
ホットプレート⇧や電子ケトル⇧を使えるので、手軽に料理が作れます。
そのぶん本格的なキャンプ飯にも挑戦しやすくなります。
炭で火を起こさなくていいのはほんとラクだよ。
ただしホットプレートや電子ケトルは消費電力が大きいので、ブレーカーが落ちないよう注意しましょう⇧。
メリット3:電池やバッテリー切れの心配がない
電源サイトであれば、電池やバッテリー切れの心配がありません。
普通のキャンプ場ではバッテリー切れが心配
通常のキャンプではLEDランタンの電池残量やガスランタンのガス残量を気にしながら使います。
ランタンを明るくするほど夜のキャンプの雰囲気も明るくなりますが、バッテリー切れも早くなります。
電源サイトではバッテリー切れがないので、常に明るい状態で夜キャンプをぞんぶんに楽しめます。
ほかにも電気カーペットや電気ヒーターなども電池切れの心配がないので安心して存分に使えます。
僕も秋キャンプでは山善の電気カーペットを使ってます。
注意点として、同時に多くの家電を使って電源サイトの容量オーバー⇧しないよう気を付けましょう。
電源サイトのデリット
電源サイトのデメリットはつぎの3つ。
デメリット1:料金の増加
電源サイトは普通のテントサイトより料金が高めになる傾向があります。(1,000~2,000円程度。正確には他にも色々な要素で料金が決まるので一概には言えません)
キャンプに慣れるまでは、すこし高くても便利な電源サイトの方がオススメです。
デメリット2:持ち物が増える
電源サイトを利用するためには、延長コードや電源タップ、家電など、持っていく荷物が増えてしまいます。
ただでさえ持って行く荷物の多いキャンプ。
少しでも荷物の量を減らしたければ、リール式ではなくコード式の延長コードを選びましょう。
荷物を減らすため、延長コードやキャンプ用品をレンタルするのもおすすめです。
デメリット3:キャンプ感が薄まる
電源サイトで電化製品を多く使うほど日常の生活に近くなり、『キャンプをしている感覚』が薄くなります。
『自然の中での不便さを楽しむ』という本来のキャンプの魅力が薄れてしまうことがあります。
自然を重視したい人には電源サイトは向かないかもしれません。
『快適性』と『自然を楽しむ』のどちらを重視するかは人それぞれです。何度かキャンプをしながら、心地よいバランスを見つけていきましょう。
おすすめの電源付きキャンプ場
ここでは電源サイトがあるキャンプ場の紹介と、電源サイトがあるキャンプ場の探し方を解説します。
電源付きキャンプ場22選
「関東エリア」と「関西エリア」に分けて、おすすめの電源付きキャンプ場を紹介します。
関東エリアはつぎの9つ。
関西エリアは次の13つ。
これらキャンプ場はすべて「電源付き」だけでなく、設備の整った高規格キャンプ場です。
これらキャンプ場の詳細は、こちらの記事をご覧ください。
電源サイトがあるキャンプ場の探し方
電源サイトがあるキャンプ場を探すなら、キャンプ場検索サイト「なっぷ」が断トツでおすすめです。
「なっぷ」は日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト。
「地図で探す」を使えば、電源付きキャンプ場を地図上で探せます。
絞り込み画面で「AC電源」にチェックを入れれば、電源サイトがあるキャンプ場のみを表示できます。
電源サイトがない場合はポータブル電源
自宅の近くや行きたいエリアに電源サイトのあるキャンプ場が見つからないこともあります。
そんな場合でもポータブル電源があれば電源サイトのように家電を使えます。
ここではポータブル電源の解説をしながら、電源サイトとの比較をしていきます。
ポータブル電源とは?
ポータブル電源とは、大きなモバイルバッテリーのようなものです。
電気容量が大きいので、それなりに大きな家電でも電源サイトと同じように使うことができます。
またガソリン式の発電機と違い、使用中も大きな音はありません。(寝ている時にポータブル電源のファンが回ると少し気になるくらい)
- どこでも使用できる
- 災害時や停電時に役立つ
- キャンプ以外のアウトドアでも使える
といったメリットがある一方
- 値段はそこそこする(3~20万円)
- 重い(キャンプ場で使うなら5㎏以上が一般的)
- バッテリー切れの心配
- 消費電力の上限が低い(小型のポータブル電源ではドライヤーや電子ケトルは使えない)
といったデメリットがあります。
僕が持っているポータブル電源のレビュー記事を見れば、どの家電がどのくらい使えるのか分かります。
ポータブル電源と電源サイトの比較
ポータブル電源と電源サイトを比較すると、つぎの表のとおり。
ポータブル電源 | 電源サイト | |
最大出力 | 200W〜1,500W (製品により異なる) | 1,000〜2,000Wが一般的 (キャンプ場により異なる) |
コスト | 購入費用は数万~20万 以後費用負担なし(充電時の電気代くらい) | 延長コード購入費用:2,000~5,000円 サイト使用料:1回(1泊)あたり 1,000〜2,000円程度 |
使用できる場所 | どこでも使用可能(延長コード不要) | テントサイト内(延長コード必要) |
メリット | どこでも使用できる 防災用としても使える キャンプ以外のアウトドアでも使える | 初期費用はほぼかからない 電池・バッテリー切れの心配がない |
デメリット | 初期費用がかかる 重い バッテリー切れの心配 消費電力の制限がある | 過電力でブレーカーが落ちると周囲に迷惑がかかる 使える場所が限られる(延長コードが届く範囲) 使用料が毎回発生 |
ポータブル電源はつぎのような人におすすめです。
- 車の積載容量に余裕がある
- アウトドア好き(キャンプ以外でも使える)
- 「電気を使うキャンプ」を長く続けるつもり(買った方がトータル安く済む)
最初は電源サイトを試してみて、快適に感じたらポータブル電源の購入を検討してみても良いですね。
まとめ:初心者は電源サイトで快適なキャンプを楽しもう
電源サイトはほとんどの家電をキャンプ場で使えるので、初心者だけでなく快適なキャンプをしたい人全般におすすめです。
最低限の注意事項⇧を知ったうえで活用すれば、かなり快適なキャンプを楽しめるはずです。
まずは先ほど紹介⇧した「なっぷ」で、あなたの自宅の近くに電源サイトのあるキャンプ場があるか、確認してみましょう。
また今回は電源サイトの解説をしましたが、初心者は「オートキャンプ場」も積極的に活用することをおすすめします。
≫ オートキャンプ場とは
「なっぷ」で『AC電源』と『乗り入れ可能車両』にチェックを入れて検索するのがおすすめです。
またこれからキャンプを始めるつもりで、『何から始めたらよいか分からない』という人はこちらの記事もご覧ください。
キャンプの基礎知識やノウハウを体系的にまとめています。
本サイト『なおきゃん』では、これからキャンプを始める人に向けて、
についての記事を作成しています。
この記事やサイトの情報が、キャンプを始めるときの参考になれば幸いです。
キャンプの始め方やこの記事の内容について、なにかご質問やご意見がございましたら、下記フォームよりお問い合わせください。